こだわりの製法

熊弥のこだわりの製法〜弊社協力工場の製法について〜

従来の杉箸の製法は、高級品製造時にありがちな人手がかかりすぎるということ、そして端材利用のため歩留まりが悪いという生産者側としての致命的欠陥がありました。

ご存知ですか?割り箸の作り方を

すべての割り箸が同じ作り方ではありません。
吉野の割り箸は、本当の端材のみを使用して作っています。
まさに資源の有効利用です。
しかしながら、端材を材料にするがゆえに、他の製法の割り箸と比べ、
今まで非常に効率の悪い方法でしか製造できませんでした。

今までの問題点

  • 需要に即応えられる割り箸でない。
  • コストダウンの難しい割り箸。
  • 家内工業の不安定な割り箸。
  • 品質が安定しにくい。
  • 将来、同じように量産できるか不安がある。
  • 材料確保が大変である。

また、現在吉野の木材・製材も、外材との競争・建築工法の変貌等で極端な売れ行き不振が続き、その副産物である背板(割り箸材料)も、慢性的不足をきたしています。
これらのことから、杉割り箸は、高級品ではあるが、商品としては扱いにくいというイメージがありました。
しかし、弊社では弊社協力工場と思考し、今までと違った新しい製法を開発いたしました。(製法・装置特許取得済)
この製法を使うことにより、新しい切り口でお客様に商品を提供するということと同時に、今まで懸念されていた吉野杉の割り箸製作の効率の悪さを改善することができました。

熊弥の製法

  • ハイテク仕様の高速機。(効率よく量産できる)
  • 材料は、薄材使用可。 (材料を選ばない)
  • 増産によりコストダウンが可能になった。
  • 製品の寸法形状などが均一にできる。
  • 新製品の開発がやりやすい。(すでに2〜3種あり)
  • 究極の木材有効利用でお使いになられるお店のエコロジーに対する考え方の現れとして、
    イメージアップにつながります。
ご注文・お問い合わせ
お急ぎの方はお電話で ※受付時間9:00 〜 18:00
TEL : 0747-52-0084
24 時間受付中 ※ご返信は翌日になることもあります。
お問い合わせ

▲ページのトップに戻る

  • こだわりの商品紹介
  • 吉野杉 割り箸
  • 吉野桧 割り箸
  • らんちゅう
  • 二本(日本)箸
  • 帯巻箸 名入小ロット含む
  • ギフト・セット・ノベルティー箸
  • 木製品(セレクトショップ向)
  • 限定特価品
  • ご家庭用(個人向)
  • 飲食店様店舗クリーニング
  • 最近の企画商品
  • その他